新型コロナウィルスによるキャンセル料は不要です。お気軽にご相談ください。

バブルサッカーの販売、購入について

スポーツクラブや学校からバブルボールを購入したいというお問い合わせも急増中!

日本バブルサッカー協会関西支部は協会加入後、バブルサッカー事業を始めて3年目となりました。

これまで300件以上のレンタルを行い自治体のイベントやショッピングセンター内での催事としてお声がけいただくことも増えてきております。

様々なテレビメディアへの出演、新聞や雑誌、WEBメディアへの掲載と日本バブルサッカー協会のラウンドワンのスポッチャ全店への導入サポートなどでバブルサッカーの認知はかなり広がってきましたと感じています。これまでの企業や大学サークルなどへのレンタルから少しずつ体育館やスポーツクラブ、大学や高校などで自ら保有したいというお声がけを頂くようになり、販売体制を整えました。

バブルサッカーのバブルボールの購入について

バブルサッカーで使うバブルボールは英語ではbumper ballと言われています。

今では世界中でスポーツとして広まっているバブルサッカーですが、バブルボールのほとんどは中国で作られています。関西支部も当初はネットで購入することもありましたが、思っているよりも高い確率で粗悪品が届くこととなりました(辛過ぎる位に…)。バブルサッカー協会関西支部ではレンタルやイベントで300件以上の実績があるため、たくさん使えばどこがどれくらい消耗するのかということに熟知することができております。

最近ではほとんど実績のない商社などが流行りものとしてバブルボールの販売やレンタルをしています。「バブルボールを買ったよ!」という団体や施設をしばらく静観するのですが、多くが廃れて終わっています。イベント運営のポイントが見えていない。バブルが破損したときの適切な修理方法がわかっていない。買い直しするほどの需要を得るまで事業を伸ばせられなかった。なぜそうなったのかわからない。そして徐々にバブルの個数が減っていき6個を切ったあたりからフェードアウト。。。

関西支部はバブルサッカー事業3年目ですが、月間のレンタル数や販売数は増えていっています。そして、自治体や教育機関、商業施設などからもお声がけいただくようになりました。

当初からバブルサッカーは知ってはいたが「一過性の人気ではないか?」、「安全性は本当に大丈夫なのか?」などの懸念があってしばらく様子を見ていた(2年ほど・・・)と、Facebookページやサイトを定期的にチェックしてくれていて問い合わせてみたということもありました。

バブルサッカー協会関西支部ではレンタルを地道に対応していく中で、お客様からの希望が多かったバブルボールの購入ができるように販売準備を整えました。

購入できるバブルボールの素材の種類と大きさについて

バブルサッカーで使用するバブルボールには実は素材に種類があります。販売サイトによってはその素材の違いを説明することなく安い素材に高い値段を付けているものもありますので注意してください。

バブルボールの素材の違い TPUとPVC

バブルボールの素材で使われているものはTPU(ウレタン素材)とPVC(ビニル素材)の2種類があります。

日本バブルサッカー協会関西支部では両方の素材を使ってレンタルやイベントの運営をしてきました。その使用感も併せてご紹介したいと思います。

まずはPVC(ビニル素材)です。

こちらを選ぶメリットとしては第一に費用面で安価になるため導入しやすいということです。またTPUに比べて当初の透明度は高いです。数回のイベントをメインにしてあとはたまに身内で遊ぶくらいであればPVCで十分かと思います。また、主に使用する場所を人工芝と考えている場合も次に紹介するデメリットとも関わりますが、まずはPVCでの導入が良いかと思います。

PVCのデメリットはバブルボールの表面に傷がつきやすい、素材の耐久性がTPUに比べて弱いということが挙げられます。体育館で何度も使用することを前提にしている場合は、人工芝に比べて傷がつきやすいのであまり向かないかもしれません。繰り返し使用したPVCは表面が擦れて傷がつきバブル全体が白く濁ったような感じになります。そして、TPUに比べて素材の弾力性がなく穴が開きやすいというデメリットもあります。

次はTPU(ウレタン素材)です。

バブルサッカーのイベントを何度も楽しむにはTPUの方がおすすめです。素材の弾力性が強く、PVCに比べてぶつかったときに跳ねるような感覚があります。また、傷がつきにくく体育館での使用でも比較的長く使うことができます。穴が開くような破損もPVCに比べると圧倒的に少ないです。バブルサッカー協会関西支部では両方の素材を使いましたが、破損する期間を考えるとPVCより3倍程度の強度があるかと思います。

デメリットとしてはPVCよりも費用が高くなっていることが挙げられます。また、ウレタンの素材の特性ですが、使用していると透明から少し黄みがかったような色になってきます。透明度だけで言えばPVCの方が高いかもしれません

バブルボールの大きさの違い 1.5mと1.2m、1.8m

バブルボールは直径1.5mの大人用と直径1.2mの子供用の2種類を基本サイズとしてご用意しています。

1.5mの大人用は身長で言えば145センチ~190センチ程度を目安としています。

高さ1.2m、内径60cm(内側に少し膨らんでいますので実寸50cm程度)

主に小学校の高学年以上を対象としています。

1.2mの子供用は身長で言えば110センチ~150センチ程度を目安としています。

高さ1.0m、内径50cm(内側に少し膨らんでいますので実寸40cm程度)

主に幼稚園の年中から小学生を対象としています。

1.8mは通常の大人用よりさらに大きなサイズです。

高さ1.4m、内径70cm(内側に少し膨らんでいますので実寸60cm程度)

主に175センチ以上で大柄な方を対象としています。

以上をご参考に使用される年齢層によってご検討いただければと思います。子供のイベントをメインとしている場合は、サイズ感が中途半端になりがちです。高学年の大きい子だと大人用を使うことになりますので子供用に数個の大人用を用意するなどしておく必要があるかと思います。大人用として特大サイズをご用意していますが、基本的には1.5mで問題ないかと思います。

【価格表】バブルボールの費用について

PVC 1.2m 26,500円/個

   1.5m 29,500円/個

   1.8m 35,500円/個

TPU 1.2m 31,500円/個

   1.5m 34,500円/個

   1.8m 38,500円/個

空気入れ     5,000円/個

※10個以上の購入で空気入れを1個プレゼント致します。また、国内送料も無料とさせていただきます。

広告効果も抜群!オリジナルロゴ入りバブルボールも対応可能です!

バブルボールにはロゴや文字のプリントを入れることができます。また、白地の屋外テント生地にプリントして添付することで普通にPVCやTPUにプリントするよりもはっきり認識できるのでよりおススメです。

ロゴプリントはオプションとなります。

ロゴプリント1色あたり        500円/個

プリント素材を白地生地へ変更 1,000円/個

バブルボールの納期について

バブルサッカーのバブルボールは基本的に受注製造とさせていただいております。

納期の目安は3週間程度です。ロゴのプリントがある場合はもう少し日数が必要になる場合があります。

イベントを先に組まれている場合でも納期遅れによる保証は一切致しかねますので予めご了承ください。

※購入手続きの済まれているお客様にはバブルサッカー協会のバブルを割引してレンタルできるように対応することは可能です。

バブルボールの購入手続きの流れ

まずは下記フォームへ必要事項をご記入ください。

※フォームがうまく動かない場合はこちらへ直接メールまたはお電話してください。

info@bubble-soccer.sub.jp

担当者へのお電話 090-8529-8682

日本バブルサッカー協会関西支部 松森勇貴 宛

頂いたバブルボールの希望の素材や数量に合わせてお見積書をお送りします。

ご検討いただいたのち、問題なければご請求書をお送りします。

お振込み確認後に製造を開始します。

3週間程度を目安に大阪に届いたものを、ご指定の場所へお送りします。

納品書や領収書などは必要に応じて作成しますのでご希望の方はお伝えください。

お客様の方に到着した後は1週間以内に一度バブルを膨らませて確認してください。初期不良に関しては交換または修理対応させていただきます。

使用した後の破損に関しては責任を負いかねますので予めご了承ください。

修理方法などについては破損内容に応じてアドバイスさせていただきますし、運営方法についてもお気軽にご相談ください。

企業・団体名 (必須)

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

電話番号(必須)

都道府県

お届け先住所

件名

メッセージ本文
※ご希望の素材、大きさ、数量などをご記入ください。
 ご質問だけでもお気軽にお送りください。

バブルボール購入に際してよくある質問

Q バブルサッカーって危険ではないですか?怪我することはありますか?

A バブルサッカーは他のスポーツに比べるとかなり安全なものになります。バブルサッカーをすると思いっきりぶつかって飛ばされて転がっているのに大声で笑っているという不思議な光景を目にするかと思います。当然痛くはないですし、女性でも子供でも楽しく遊ぶことができます。

しかし、本来は肩にかけるはずのベルトをしっかりしていなかったり、ハンドルから手を離していたりしているところに思い切りぶつかられるなど、本来の使用方法を守れていない場合は絶対に怪我をしないということはありません。最低限の注意は払っている必要がありますので是非頭に入れておいてください。

Q バブルサッカーは何歳くらいからできますか?女性でも大丈夫ですか?

A イベントの内容にもよりますが、子供向けにぶつかったり、転がって遊んだり、ボールを追いかけたりするようなイベントですと4歳くらいの幼稚園の子から遊んでいただいている実績があります。自分で動き回ったりする分には子供用のバブルで120センチ程度の身長を基準としておけば問題ないかと思います。大人が転がしてあげる分にはハンドルをしっかり握れる子であれば特に制限はありません。

また、バブルサッカーは特に小さい子を除き、女性や男性、年齢などはあまり気にしなくてよいかと思います。

バブルサッカー協会関西支部のレンタルやイベントなどでは4歳から80歳まで体験していただいておりますし、一般募集のイベントをした際は70%の参加者が女性ということも珍しくありませんでした。

Q バブルボールが破損することはありますか?

A PVC、TPUと素材により強度がかなり変わりますが、それでも小さな穴が開くことはあります。その際はパンク修理のように直すことができます。おススメの接着剤や修理方法などは購入者にはお伝えさせていただきますのでご安心ください。

また、コート内に尖ったところがないか、使用者に尖ったアクセサリーなどの装飾品がないかなども必ずチェックしてください。鋭利なものは特に弱いです。屋外使用の際は小石などがないかもしっかりチェックしてください。

Q バブルサッカー以外でも遊ぶことはできますか?

A 最近では運動会の種目としてリレーや相撲、大玉ころがし、椅子取りゲームや騎馬戦などのようなゲームをしていただくことが増えています。ショッピングセンターでの子供向けのイベントでは中に入って転がったり大人がぶつかってあげるなどでも十分楽しんでもらうことができています。エアードームに入って遊ぶようなものの代替品として利用されています。

Q 電源は必要ですか?空気を入れるのにどれくらい時間がかかりますか?

A バブルボールを膨らませる空気入れは電動ブロワーですので電源が必要になります。通常の家庭用コンセント100Vで大丈夫です。途中で空気を入れたりすることがあるかもしれないので、できるだけ使用場所の近くに電源を用意することが望ましいです。イベントによっては電源バッテリーを用意することも一つかもしれません。

なお、空気を入れるのにかかる時間は1個当たり1分程度ですので思っているほど時間はかからないかと思います。空気を抜く際もブロワーで圧縮するので電源が必要です。ただ、実際に動かす時間はそれほど長くないので電源バッテリーもガソリン式のようなものでなくても充電式のものでも足りるかと思います。

他の販売サイトからバブルボールを購入する際の注意

一番やってはいけないことは海外のショッピングサイトから直接ネットで購入することです。先にも書きましたが製造国は中国で、バブルボールはパーツは既製品であるものの、ほぼ100%手作りです。なかなか当たり前に日本の感覚でものが届くことはありませんし、不良品が来た際の対応も杜撰です。サイズ感も工場によってバラバラです。商習慣もかなり違いますので英語や中国語のやり取りでも翻訳サイトなどを通していては思うように意思が伝わりません。

まずは、形や大きさを決めるので揉めます。支払方法で揉めます。そして作ってもらったサンプルで揉めます。サンプル通り頼んだはずの本商品で揉めます。送ってもらうときに揉めます。ちゃんと到着するかどうかで揉めて、到着して揉めます。作り直しをしてもらうにも揉めます。少なくともこれくらいはポイントがあります。

気になる方はやってみてください。おススメしませんが数十万円単位は損をして悲しい結末になります・・・(私はなりました笑)や

中国のショッピングサイトとしては淘宝(タオバオ、taobao)、阿里巴巴グループ(アリババ、alibaba)(アリエクスプレス、aliexpress)(テンマオ、天猫)などを中心に多くありますが基本的にどれも同じです。ここを外すとさらにひどくなる確率が高いと言われているサイトでもこのような状況です。

次は、日本の会社のサイトっぽいところでも日本語がおかしいサイトはやめておいた方がよいです。主に日中間の貿易サポートをしている会社が運営していることが多いですが、7~8割中国よりです。また、バブルボールという規格の難しい商品のため使ったことがない人が間に入ってもこれまた上手く意思が伝わりません。上記のようなショッピングサイトを使った場合と近いことになります。

あとは、日本の会社で信用できそうなところを選んでいただければと思いますが、その際はサイト上だけでも必ず実績を見てください。バブルサッカーが日本に入ってきて3年目ですが、いつから活動している団体か。販売が中心の会社なのかイベントやレンタルなどで現場も見ているのか。販売するときはどこか別のところから買っているのか、自社で調達しているのかなどをチェックして納得して購入されるとよいです。

日本バブルサッカー協会関西支部の販売、実績について

日本バブルサッカー協会関西支部は直接中国の工場と提携、取引しております。工場への規格の指示、検品指示はもちろんですが、現地の日本人経営の法人にも発送前の検品を依頼し、その法人から日本国内に発送してもらうようにしています。幾度のチェックを重ねてお客様の手元にバブルボールが届くように体制を整えておりますので、安心して購入のご相談をしてください。

【販売実績】(敬称略)

トヨタ自動車(自社体育館の設備として購入されました)

同志社高校(スポーツ大会や授業用として)

松本大学(大学のロゴを付し地域活動に利用されています)

NPO法人KUスポーツWill(総合型地域スポーツクラブでTOTO助成を利用されました)

鳥取県三朝町(行政の入札案件でした)

えひめこどもの城(愛媛県内の遊園地でのイベント遊具として)

沖縄のイベント会社(沖縄県サッカー協会での活用)

その他、スポーツクラブ、フットサルコート、体育館や施設などに多数の実績があります。

日本中にバブルサッカーが誰でもできるスポーツとしてさらに広まり、大人も子供の喜ぶイベントがもっと増えることを願い販売のご案内とさせていただきます。